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あなたを想う時、なぜか指先がジンジンする手がふわふわして感覚がなくなって、指先だけがジンジンする 今、あなたは何をしてるだろう 私のこと、想ってくれてるかな こらえきれない気持ちを抑えるように あたしは指先を強く握った # by miran_xoxo | 2006-08-05 02:42
あたしは空中ブランコ乗り
ハシゴを登り 最後のブランコに手をかけた あとはあなたに飛びうつるだけ・・・ 不安で怖い ぶらん ぶらん ぶらん 勇気がなくて ぶらん ぶらん ぶらん あたしは飛べずに地上に降りた 華やかなフライヤー台を下から見つめ 流れる涙を化粧で隠す またいつか・・・と夢みるあたしは 悲しいピエロになっていた
もうこのつらい関係を続けるのはやめよう。そう思って、何度あなたに別れを告げてきただろう。 だけど、あなたはその度に、優しい電話をかけてきて、 私の決断を鈍らせた。 このまま続けていても、結局幸せになんかなれない。 携帯電話の解約を決意し、私は今、この携帯ショップにいる。 店員の女性が尋ねてきた。 「この電話は持って帰られますか?こちらで処分いたしましょうか?」 持っていても仕方ない。処分してもらおう。 店員は淡々と作業を進めた。 「まずはメモリーをオールクリアします」 「はい、これですべて消えました」 「次に携帯に穴を開けます」 穴を開けるための機械に、携帯を挟み、太い針をぐぐっと押し込む。 ずぶり・・・ 鈍い音がした。 あなたとの記憶がすべて消され、 心臓を打ち抜かれた携帯電話には、いびつな穴が開いていた。 もう戻ることはできない。 悲しい最期。 残されたストラップを握り締め、私は店を後にした。 きれいな夕焼けをみたらあなたの顔が浮かんできた 遠く離れたあなたの空は何色だろう あなたにも見せてあげたくて 私は携帯を空に向けた
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